いつも県庁前店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
最近は肌寒い日も多くなり、秋の深まりを感じますね☺️🍂
9月に発売となった新型CIVIC✨
今回はCIVICの歴史を“少し”ご紹介します❗️
CIVICの初登場は1972年。
3ドアハッチバックの形状でホイールベースを長くし、
見た目よりも居住性がよいクルマとなっていました。
この1年後、日本車「初」のリアワイパーが装着‼️
そしてこのCIVICの人気を決定づけたのが
アメリカ・マスキー法をクリアしたCVCCエンジン!
当時クリアは困難といわれたマスキー法をクリア✨したことで、
世界中で評価が上がりました☺️
その後、セダンを追加したり全日本ツーリングカー選手権に参加したりし〜
(中略)
4代目・通称✨「グランドシビック」✨が登場❗️

このクルマにCIVICとしてホンダ好きには堪らない
「VTECエンジン」が搭載されました。
次の5代目スポーツシビックを経て6代目CIVICでは、
今ではもうこんなクルマは出てこないと言われる、
CIVIC初のType−R✨😍が登場します❗️

価格の安さや走行性能の高さから大人気となり、
今でも状態のよい中古車は高値を維持しています
しかしこのモデルの後からCIVICはそれまでメインだった
3ドアハッチバックをやめ、国内では5ドアハッチバック車を展開!
この頃の世の中はミニバンブーム。しかもHondaでは大人気となった
初代ストリームが発売され、いつしか国内でのCIVIC人気が落ちていき…😭
そのあとに今までCIVICが培ってきた市民のためのクルマは
FITに移行していきます。
Type−Rも継続して(一部欧州仕様になりましたが)発売されていきますが
ボディの3ナンバー化などで国内販売も芳しくなく、
一時日本での取り扱いがなくなりました
(海外ではHondaの販売を支える基幹車種となっていましたが)

そして先代のCIVICから、再び国内モデルが登場😆👍
セダンとハッチバックの設定で、ハッチバックには6MT車も設定❗️
しかもこのモデルのType−Rは2リッターエンジン+ターボという
最強エンジンでした✨✨😘

これらを経て現在11代目のCIVICが発表されました。
「爽快」をキーワードに開発され、市民の(=CIVIC)ために
最新のクルマを提供する、という意味では、
今回のCIVICもその例にもれずに最新の安全装置とバツグンの走行性能👍
先代モデルが「ガンダム顔」と言われていたのに対し、
スッキリとした印象でもカッコよさを感じさせるデザインが
多くのお客様から支持されています❗️

このクルマはハッチバックのみの設定でCVTと6MTの設定なのですが、
先日Hondaの発表によりますとその比率は65:35
なんと35%のお客様が6MTを選んでいらっしゃいます‼️
実は当社の先行ご契約分はすべて6MT車
お話を聞けば、これから6MT車は買えない(発売されない)だろう…
とのお考えから選ばれたとか😌
もちろんCVT車も快適かつ走りも極上で、
ご試乗いただいた方は皆様「いいクルマだ!」と仰っていただけます☺️
当店には試乗車をご用意しております‼️
その名の通り、走って「爽快」な気持ちになる新型CIVIC。
ぜひ一度ご体感ください☺️
